北海道から沖縄まで契約書締結をいつでも、どこでも簡単に締結して、検索できるのが嬉しいです。

株式会社浜田

所在地:
大阪 名古屋 東京
事業内容:
総合リサイクル事業、産業廃棄物収集運搬・処分
URL:
http://www.kkhamada.com

【TOPICS 導入効果】

  1. 1. 電子契約締結による業務効率アップ
  2. 2. 全国対応のプロジェクトで事務電子化

  3. 3. 電話代、郵送コストの大幅削減

e契約®を導入した経緯をお聞かせください。

当社は、お客様のためになるような事は先駆者として新しいことに取り組むと言う営業方針をモットーにお客様に勉強会や電子マニフェストの推進などを行っております。

当社では、平成22年1月の全国産業廃棄物連合会の電子契約に関する通達文書を見て、お客様(排出事業者)との契約を 電子契約にというテーマを 早くから取り組みたいと考えておりました。しかしながら自社でシステムを作って運用するのは本当に大変なことでした。

e 契約® を 導入したのは、クラウドサービスで手離れが良い、許可証の配布、覚書の締結、契約書の期限管理など、様々な産業廃棄物の業務サポートをカバーしている点が導入の決め手でした。

e契約®の効果、メリットを感じているポイントはいかがでしょうか?

当社は産業廃棄物処理の全国ネットワークを持っており、東京や大阪からすべての都道府県の廃棄物処理を管理する広域のサービス事業として行っております。

日常業務では、北海道や沖縄まで契約書の締結をする業務は発生します。もちろん離島の場所で発生する廃棄物の契約書を結ぶこともございます。 契約書で郵送にかかる時間は膨大です、返信用封筒を入れたとしても、契約書の返信くるまでのリードタイムは、物理的な距離が、離れてるほど多くの時間を要します。

電子契約サービスではこのような郵送業務がインターネット経由になり極端に効率化されます。これは広域の管理をしている弊社にとっては最大のメリットの1つです。

2つ目は、お客様からの問い合わせ業務についてですが当社がワンストップサービスと言う名のもとに全国の会社の契約書教科書を管理しております。お客様からは、「許可証のデータが欲しい」「覚書で契約内容を変更したい」など様々な用件が発生します。このような問い合わせ業務に対してもお客様の専用ページを発行してこのサイトにアクセスしてログインIDとパスワードを入力してくださいそうすればいつでも最新の契約の状況が見れますよとアナウンスメントができます。

契約数=現場数が多いと比例して、業務量は多くなります。電子契約サービスではお客様からの問い合わせ業務、お客様との取引の期限管理、関連の書類の配布を全てアシストしてくれるところも メリットかと思います。

weeeやサービスへの期待や御社の今後についてなどお聞かせください。

当社は、環境ソリューションカンパニーとして、産業廃棄物処理業以外の金属リサイクルや、解体業、エネルギー関連の事業を行っております。金属リサイクルにおける有価物の売買契約、解体業における請負契約等、印紙コストの削減のできる事業にも電子契約を適用していきたいと思っております。

今後弊社の社内システムとのスムーズな連携にもweeeさんに相談しながら進めていきたいと考えております。